こんにちは、当事務所では、71期修習生を募集しております。下記をお読みいただき、当事務所の一員として弁護士業務に取り組んでみたいという方は、履歴書と事務所訪問の希望日を添えて、当事務所宛にメールか郵送でお送りください。
多くの方のご応募をお待ちしております。
代表弁護士 島武広
(弁護士島の紹介はこちら)
〒238-0007 神奈川県横須賀市 若松町3-5 登坂ビル2F
メールアドレス:
メッセージと求める弁護士像
いきなりですが、皆さんはどんな弁護士になりたいと思って司法修習を受けていますか?あるいはこれから受けますか?
私は、以前、横浜市の関内(神奈川県弁護士や裁判所があり、神奈川県内の多くの弁護士が所在するエリアです。)で勤務弁護士をしていた時期がありました。その頃、柄にもなく毎日理不尽なボス弁護士の仕打ちにビクビクしていた私は、それ以来、現在地元横須賀で自分の事務所を経営しる中でも一番意識しているのが「言いたいことが言えない雰囲気を創らない」こと、です。
職場は人生の大半を過ごす場所。そこが居心地の悪い、ありのままの自分で居られない場所というのは辛いことだと思います。ですから、皆さんにも働く事務所を決める時には、時間をかけて、しっかり一緒に働く人との愛称や、職場の雰囲気を見極められることをお勧めします。
自分らしく働ける事務所で、初めて自分として最高のパフォーマンスができる。その先に依頼者のために全力で戦うことができる、という状態があると思っています。
採用したい人物像としては、私が小学生からずっと野球を続けてきており、一緒に働く方には是非下記のような共通の価値観を持って、お互いに気持ちよくプロとして業務をできたらと考えています。
・礼儀を重んじることができる人
・感謝の言葉が伝えられる人
・しっかりと挨拶ができる人
自分の性格
・決断が早い
・仕事が速い
・逆に、結構大雑把です。事務員さんにフォローしていただいています。
座右の銘
・侍は己を知るもののために死す
中国の古い武将の言葉です。自分を選んでくれたお客様のためには100%以上の力で応えたいというのが、私がクライアントに対峙するときの想いです。これは、一緒に働くメンバーに対しても思うことです。自分と関わることを選んでくれた人に対しては全力で接し、ここで成長していってほしい。お客様であろうと、弁護士であろうと、事務局であろうと、私はそのように考えています。
事務所の将来像
・横須賀支部で弁護士数・事務員数・事件数・売上すべてで一番の事務所を目指しています。
・来年以降の支店展開も視野に入れ、本気で一番店を実現するべく動いております。是非、一緒にその夢を実現してみたい、という、前向きでチャレンジ精神のある方のご応募を楽しみにしております。
島法律事務所で身につけていただけること
・一人で弁護士としてやれるだけの力(受任・解決・訴訟・顧客コントロール等の力)
弁護士として自分のやることに責任をもてるだけの力は、当事務所でしっかり勤務していただくだけで身につきます。さらに、効率的かつ依頼者の満足度を下げない事件処理など、ボスの得意とする事件処理手法を学んでいただけると良いと思います。
一方的な指導ではなく、対話を行いながら起案したり、理解をすり合わせていく、という形で取り組んでいます。
島法律事務所での働き方
・一人ひとりが主人公として依頼者の課題解決に向き合います
スピード感と一体感を重視し、事務所内でそれぞれが自分の役割を最大限に果たし、スピードをもって依頼者の満足感を引き出します。現在も、各自、責任感を持って取り組んでもらえているため、多くの事件を抱えながらも、お客様にしっかりご納得いただく事件処理が実現できています。
事件の種類としては、まさに町弁といった働き方になるため、個人の方の離婚や相続といった家事問題から、交通事故や各種損害賠償請求事件、また主に地域の法人の方からの事業に関するご相談や企業内のトラブル対応などに取り組みます。
町弁らしく(?)、深夜までの残業などということもなく、家庭やプライベートと仕事のバランスを持ちながら勤務が可能です。所内は既婚者、子どもがいるというメンバーが多いです。
事務員に聞きました、ボスはどんな人??
兄貴肌です!
(強面だけど)面倒見が良く、周囲への気遣いを人一倍される方です
弁護士会の野球チームなどの様子でも、後輩をものすごく可愛がる、優しいボスです
依頼者からは「気さくな先生!」
(良い意味で)弁護士の先生っぽくない、身近な頼りになるお兄さん、という感じでおっしゃられていることが多いですね
とにかく話しやすい、とご相談者・ご依頼者からも感想をお聞きすることが多いです
事務員からの応募をお考えの方に一言
当事務所内を一言で表すと「コミュニケーションがよく取れていて、風通しが良い!」
過去、異なる法律事務所での勤務経験がありますが、ここまで弁護士の先生と事務員との垣根が低く、率直にコミュニケーションが取れる事務所は珍しいのでは?とても働きやすいと感じる大きな要因だと感じています。
ボスが事務所にいる時は、一緒にランチに行って、仕事のこともプライベートも、ざっくばらんなコミュニケーションタイムとしています。
そんな事務所に新しいメンバーが加入するのはとても楽しみですね、一緒にがんばりましょう!